180件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2022-03-07 03月07日-03号

性質別では、義務的経費がほぼ半分を占めており、財政硬直化が一定程度進んでおります。これは長年にわたる傾向ですが、どのような改善策を図って今回の予算案に至ったのか、教えてください。 ○議長笹山茂成君) 草野財務部長。          (財務部長 草野 陽君登壇) ◎財務部長草野陽君) 再質疑にお答えいたします。 

唐津市議会 2021-09-10 09月10日-04号

経常収支比率は、財政構造弾力性判断するための指標であり、市税普通交付税のような、使途が特定されずに、毎年度の経常的に収入される財源が、人件費扶助費公債費のように、毎年度経常的に支出される経費経常的経費に充当された割合であり、比率が高いほど財政構造硬直化が進んでいることを示すものであり、唐津市においては、比較的近い数値推移をし、一般会計から下水道事業病院事業会計への繰出金が多いことや

みやき町議会 2021-06-14 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第4日) 本文

多少財政硬直化しているものの、まだまだ大丈夫な数字でございます。ところが、ふるさと寄附金基金というものを特定財源から一般財源へ移動して、仮の試算をしてみますと101.8%になってきます。あくまで試算ではございますが、経常収支比率が100を超えるというのは非常に危険な状態でございます。

唐津市議会 2021-06-10 06月10日-04号

まず、経常収支比率につきましては、人件費扶助費公債費のように毎年度必ず支払わなければならない経費に対しまして、経常的に収入される一般財源がどれだけ充てられたか、その割合を示す指標でございまして、比率が高いほど財政構造硬直化いわゆる自由度がないといったことでございますが、そういったことを表しているものでございます。 

唐津市議会 2020-10-06 10月06日-12号

また、経常収支比率は、その市において政策的に使える財源がどれほどあるかを見る指標ですが、本市数値を見ますと令和年度は92.7%、前年度90.7%と財政硬直化が進んでいるのは事実であります。今後はやはり注意が必要であります。弾力性のある財政構造となるように計画的かつ効率的な財政運営が求められます。しかし、今回の決算に対しての比較ができない状況であります。 

佐賀市議会 2020-06-15 令和 2年 6月定例会−06月15日-05号

まず、地方公共団体財政構造弾力性判断する指標であります経常収支比率につきましては、平成28年度は89.5%、平成29年度は90.3%、平成30年度は92.4%となっており、この指標比率が低いほど弾力性が大きいことを示しておりまして、近年、社会保障経費の伸びなどにより年々上昇傾向にあり、財政硬直化が進んでいる状況にあります。  

唐津市議会 2020-03-23 03月23日-09号

経常収支比率は、その市において政策的に使える財源がどれほどあるかを見る指標でありまして、本市数値を見てみますと、財源硬直化が進んでいるのは事実でありますので、今後は、注意が必要ということであります。 また、健全化判断比率を見てみますと、実質公債費比率は13%、早期健全化比率は25%であり、県内市町の中では高い数値のままであります。

みやき町議会 2019-12-16 2019-12-16 令和元年第4回定例会(第4日) 本文

一方、歳出では、物件費補助費が高まる傾向にあり、さきに申しましたように、経常収支比率が前年度と比べて1.3ポイント上昇し、財政硬直化がさらに進んだ状況判断をするところでございます。  また、会計年度任用職員制度の導入に伴い、令和年度から人件費増加が確実に見込まれ、地方債公債費、さらに医療・介護等に係る扶助費増加しており、義務的経費増加し続ける傾向にあります。  

唐津市議会 2019-10-04 10月04日-11号

また、経常収支比率はその市において、ご存じのとおり政策的に使える財源がどれほどあるかを見る指標なんですけれども、本市数値を見ますと、平成30年度は91.7%と財政硬直化が進んでおるのは事実でございますので、今後はやはり注意が必要であります。 また、実質公債費比率は13%と、また前年度から0.5ポイントほど下がっております。

唐津市議会 2019-03-14 03月14日-06号

経常収支比率は、その市において政策的に使える財源がどれほどあるかを見る指標でございまして、本市数値推移を見てみますと財政硬直化が進んでいるのは事実でございますので、今後とも注意が必要というふうに考えております。 以上でございます。 ○議長田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 今までずっと財政状況を報告していただきました。

唐津市議会 2018-10-04 10月04日-10号

審査意見書にございますとおり、この水準が高いと財政硬直化ほかの施策に振り向ける財源が窮屈になってくることを示すものでございます。要因といたしましては、算出式の分子である公債費に充てる一般財源の額は、前年度に比べ微増でございましたが、分母となる一般財源の総額が大きく減少しているため比率が高くなったものと分析いたしております。 次に、実質公債費比率でございます。

唐津市議会 2018-03-15 03月15日-07号

未来づくり研究会の位置づけの質問でございましたが、唐津未来づくり研究会は、硬直化した発想、また、及び立案過程からの脱却を図り、柔軟な発想唐津市の価値を研磨をし、魅力を創造することを目的として、誰もが自由闊達に意見を述べることができる風通しのよい組織風土の醸成や横断的な連携を図る組織機構を達成するとともに、研究を通じて得られる職員政策立案能力の向上を図るために設置をさせていただいたものでございます